SAYURI USHIO 個展を南青山で、開催 ”PLANTS IN HAIR”


STEP BONE CUT ART EXHIBITION PLANTS IN HAIR


植物とアートカルチャーの融合に取り組み、気鋭のアーティストとのEXHIBITIONを展開する「Spoonbill」。今回コラボレーションするのは ステップボーンカット発案創始者であり、ニューヨークアーティストのSAYURI USHIO。


“地球上の土から生えた森の木々が風にざわめくように、人体の頭から、 植物のように生える髪の揺らぎを感じ、髪の表情を見て作品を生み出す”と語る世界を旅する直感型クリエイターSAYURI USHIO。 今回、ニューヨークで大好評を得た「PLANTS IN HAIR」の世界へと誘います。




⼈⽣を変える髪の魔法


世界中の街⾓でモデルを発掘し、⾐装・ヘアメイク・撮影まですべてを⾃らが⾏い、現地のクリエイターとの出会いの中から独⾃のスタイルで作品を創作するSAYURIの世界。

彼⼥が⽣み出した 「STEP BONE CUT」 は、⼩顔カットで空前のブームを巻き起こし、⽇本に留まらず、上海、台湾、シンガポール、ジャカルタへと広がり、ニューヨークでも話題に。今回、⼩顔をつくるために開発された「STEP BONE CUT」の効果を最⼤限に引き出す、ヘア、フェイス、ボディ全て使える⼩顔コスメSBCP (STEP BONE CUT PRODUCTS) や、SAYURIが描くイラストの展⽰、様々なアプローチにより⽣み出される彼⼥の世界観をご覧いただきます。


天空と地の循環

Circulation of the heavens and the ground

SAYURI USHIO

Recycle wig-plant in hair 2018,

Hair cut training wig, Fabric

20 piece

ステップボーンカット・・・それはアニメのごとく描いたヘアデザインから、展開図を起こす。次に、髪をキャンバスにして、遠心力にてハサミで丸く描く。その髪の持ち主たちは、みごとなマスカット、多肉植物のバイオレットクィーンや、春の桜となる。

そのようにハサミで、髪の持ち主をみごとに変容させるようになるには、多くの犠牲(廃棄処分になるウィッグ)を伴う。

この髪は本物である。中国、ベトナム、インド、などの奥地で、”女性の命である髪”を生活のために売る女性から生産され、そして使い捨てにされた練習用カットウィッグ20体のリサイクルアートである。

実は1人のスタイリストがステップボーンカットアカデミーで、すべてのコースを完了までに20体を消費する。人間と違いこの髪は全く成長しないので使い捨てられる。

SAYURI USHIO 個展を南青山で、開催 ”PLANTS IN HAIR” 58このリサイクルウィッグのアートは、天から逆さに吊るされた20人の髪を売った女性が、地から養分を得て首から宇宙に養分を放つと共に、天からエネルギーを得て地球に放つ姿を表現している。 



SAYURI SAYURI USHIO Artist Statement


髪には命がある。そして、命あるものには心がある。世に存在する全てのものに命がある。またはあった。よって、全てが 愛おしい。

私は今までずっと髪の表情を見てきた。喜び、悲しみ、怒り、、、。

髪に語り、髪の声を聴き、髪の心を感じ、髪の温度を自分に伝えた。