会員重要事項(会員規則) 2020年8月改正
一般社団法人ステップボーンカット協会
下記事項に同意の上、一般社団法人ステップボーンカット協会(以下「協会本部」という。)主催の基礎認定コースを入会と同時に申し込みます。
また既存協会員は規約更新と変更に合意します。
【当協会の理念】
人と、地球にやさしい美容
ステップボーンカットにより美容師の価値を高める。
【当協会のビジョン】
ステップボーンカットを世界のスタンダードに
【会員の役割】
全ての人の幸せの源であり、同会員全員の財産である、ステップボーンカット特許の健全な普及と発展に寄与する。
1、ステップボーンカットを、正しく学び続けること。
2、活動内容に賛同し、一緒に活動を推進すること。
【協会の役割】
ステップボーンカット特許の健全な普及と発展に寄与することができる人材の育成。
商標特許の管理、特許技法の品質保持、管理。
会員サロンの繁栄のための、一般消費者認知に向けたブランディング。
【基本事項】
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当協会の会計年度は、1/1〜12/31と設定されていること。
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当協会は、理事会、事務局、エリア委員会で構成されていること。
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当協会員にはメールにて情報提供や報告の通知を行うこと。
【入会規定】
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入会規定の同意、入会登録、年間ライセンス料、又は年会費の銀行自動引落を申請し納入をもって当協会の理事会の承認を受け、会員の資格を取得する。
【会員の種類と、年間ライセンス料(年会費)について】(税別)
(1)個人会員 年間ライセンス料(年会費) 10,000円
会の目的に賛同して入会した個人
(2)法人会員 年間ライセンス料(年会費) 25,000円
会の目的に賛同して入会した法人又は団体(個人事業含む)
(3)団体会員 年間ライセンス料(年会費) 5,000円
法人会員に所属し指定を受けた個人
(4)賛助会員 入会金 100,000 円 年会費 50,000円
会の目的に賛同し事業を推進するために入会した法人又は団体
※2019年8月以前入会の会員については変更なし。
【当協会の技術特許所持品目】
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ステップボーンカットは、「ヘアカット方法」の特許を取得しています(特許第5191614号)
【当協会の商標特許所持品目】
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ステップボーンカット、STEP BONE CUT(登録第4967257号、登録第5734878号)
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ステップボーンカットロゴマーク(登録第5565095号、登録第5734879号)
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小顔補正立体カット(登録第5481716号)
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骨格補正立体カット(登録第5525846号)
【特許関連項目】
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当協会の代表理事 牛尾早百合は、ステップボーンカット技術特許、および日本・米国・欧州・中国・香港・台湾・韓国・シンガポール・ベトナム・カンボジア・インドネシアでのステップボーンカットの登録商標と、小顔補正立体カット・骨格補正立体カットの日本の登録商標を持つ。特許技術使用権、商標使用権及び関連商品販売権はそれぞれ商標登録者に帰属する。
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会員の種類により特許技術、商標使用権利の範囲が異なる。
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上記維持管理にあたり、会員は下記事項を厳守徹底する。
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特許技法を顧客に施術するときは、顧客に認定カードを呈示し、協会本部から指定された専用シザーと専用カットローションを使用し、各種認定資格のルート制限及びSBCSツール管理の維持を徹底する。
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小顔補正立体カット、ステップボーンカットと称した施術は、認定を受けたスタイリストだけができる。
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認定登録を完了しないまま、又は退会後に、特許技術や商標を使用しない。
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転用・転載・セミナー開催等の行為は、協会本部の許可を得ること。
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模倣した類似サービスを使い、接客をしたり、セミナーやスクールを開かない。
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当協会で覚えた技術、システム、コンテンツのいずれかを、認定スタイリスト以外にみだりに教えない。
【個人会員・団体会員の特許技術、商標使用について】
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認定を受けた特許技術の使用
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スタイリストとしての範囲の商標使用
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ロゴマークの使用は、名刺2cm以内
【法人会員の商標使用について】
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商標をサロンの販売促進に使用可能
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ロゴマークの使用は、直径11 センチ以下の使用。
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サロン店舗などの屋号の名称は使用不可。
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サイトトップタイトル、SNS、看板・広告に加えて使用するには制限を受ける。
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会員は、サロンホームページに特許技法を転載する際は、指定のバナーと説明ページをリンクし、使用すること。
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チラシや、ポップなどは、協会指定のものを使い、アレンジしないこと。
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ステップボーンカット技術を使った動画は禁止。但し、協会に許可されたものはこの限りでない。
【個人会員・団体会員の認定取得による 使用商標指定及び、名称について】
2019年1月以降の新マニュアルで認定合格、又はライセンス更新講座を受講した基礎、テクニック(以下テク)認定スタイリストは、ステップボーンカット認定スタイリストの称号となる。ただし旧マニュアルにて認定された基礎、テク認定スタイリストは、従来どおり小顔補正立体カットの商標を使用する。
・旧マニュアル基礎、テク認定合格 小顔補正立体カット認定スタイリスト
・新マニュアル基礎、テク認定合格 ステップボーンカット認定スタイリスト
・マスター認定合格 ステップボーンカットマスター認定スタイリスト
【法人会員の 使用商標指定及び、名称について】
法人に所属する団体会員、サロンに所属する団体会員のランクにより使用商標、名称が変わる。
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小顔補正立体カット認定法人、認定サロン
(小顔補正立体カット認定スタイリストが所属)
2.ステップボーンカット加盟法人、加盟サロン
(基礎、またはテクのステップボーンカット認定スタイリストが所属)
3,ステップボーンカット認定法人、認定サロン
(マスター以上のステップボーンカット認定スタイリストが所属)
【 個人会員、団体会員の特典】
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額付き認定証
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当協会からの情報送信
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会員限定セミナーの参加
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協会指定ヘアケアツールを50%引きで使用できる特別権利
【 法人会員の特典】
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法人会員の役員、オーナーおよび雇用者は団体会員となり、年会費は個人会員の半額の5000円(税別)とする。
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加盟サロン登録証(基礎、テクニック)、認定サロン登録証(マスター以上)の発行
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テクニック加盟サロン以上は、関連Webサイトで、オススメサロンの掲載(条件有り)
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当協会からの情報送信、郵送。
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協会指定の教材の提供
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協会指定ヘアケアツールを50%引きで使用できる特別権利
【オンラインセミナーに関して】
1.全てのオンラインセミナーには、この規約に「オンラインセミナー利用規約」を追加する。
2,オンラインセミナーの概要 https://www.stepbonecut.jp/webschool-rule
【個人会員、法人会員、団体会員の義務】
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ライセンス使用料(年会費)、及び、技術ライセンス更新料を支払うこと。
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技術ライセンスは、最後の認定取得年度、又はライセンス更新講座の受講年度を含まない3年後(オンラインは、1年後)の12月末日までに、ライセンス更新講座を受講することで、更新される
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特許技法のカット料金は、5,000円(税別)以上を推奨する。
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協会が指定する認定登録サイトに登録し、会員情報に変更が生じた場合には、速やかに登録情報を変更すること。
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ブランドは協会、及び会員全員の財産であることを認識し、ブランドイメージを守ること。
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協会本部が販促企画を立てる場合、割引やサービス企画に従い遂行すること。
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協会の発展のために、業務提携先、業務委託先に個人情報を委託することがあることを承知すること。
【法人会員の義務】
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雇用スタイリストである団体会員の管理責任及び、会費滞納責任を負う。
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雇用スタイリストである団体会員の退職前に、協会本部に退職者の雇用登録解除を申請をすること。それにより、その翌日以降に新たに発生した認定スタイリストの会費の滞納の保証を免れる。
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サロンホームページに特許技法を転載する際は、指定のバナーと説明ページをリンクし、使用すること。
【禁止事項】
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協会が管理しているセミナー開催中に、協会本部に承諾なく他セミナー、他商品等への勧誘行為を行なうこと。
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教材である関連ツールを、自サロン店頭以外での販売で割引をしたり、インターネットで流すこと。
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教材である関連ツールを、割引した価格でSNSやブログ、ネットで公開すること。
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教材である関連ツールを、横流しすること。
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教材である会員専用の、カットローション業務用を販売すること。
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2〜5が、もし発覚した場合、次回からの仕入れが 70% になること。
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法令違反の広告、表記をすること。
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協会の許可なく作った広告などの法令違反の責任は協会は一切追わないこと。
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当協会の規定を遵守せず、会員外に対して公開してはならない重要事項、機密保持事項を情報漏洩すること。
【ライセンス更新、退会、休会、会費の滞納について】
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技術ライセンス更新の有効期限(最終認定、再受講、ライセンス更新講座の受講日より初年度を含まない3年後の年末 オンライン受講は1年後の年末)が過ぎていると商標使用停止となり、特典、権利が制限される。
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会費等の滞納の場合、会員に与えられた商標使用の資格や、会員特典が停止する。
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ライセンスを放棄し、退会を希望する会員は、代表理事に対する12月末日以前の書面による通知をもって、当協会から退会することができる。
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2019年9月以降に入会した会員が退会を希望する場合は、代表理事に対する12月末日以前の書面と、協会よりリースしているシザーの返還をもって当協会から退会することができる。
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会費等の未納分は退会日迄に支払い、年間ライセンス料(年会費)の返還の要求はしない。
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認定法人は団体会員である、雇用認定スタイリストが年間ライセンス料(年会費)を期限内に支払われない場合、代理で支払うこと。
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認定法人を退職する認定スタイリストは、団体会員より個人会員への登録変更を本部へ申請すること。
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諸々の理由により休会が承認された会員は、休会期間中の年間ライセンス料(年会費)は免除され、特許技術、商標使用をはじめ、全ての会員権利は一時停止するが、一部の情報は送付される。休会中であっても連絡が取れるよう、メールアドレスに変更があった場合はその都度ご連絡すること。年度途中からの休会については、申請年度までの未収年間ライセンス料(年会費)を納入の上申請する。
【契約の解除等】
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協会本部は、加盟法人及び会員が上記の項目の違反をした時、協会本部に対して悪影響や損失を負わした時、または、反社会的勢力等に属すると判明した場合、催告をすることなく本件契約を解除することができる。これによるその元会員の損害を賠償する責を負わない。その元会員は協会本部に対し支払った認定諸費用の返還を放棄すると共に、協会本部に生じた損害金を弁済する義務を負う。
【損害賠償】
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所属会員が起因したあらゆる不祥事案に関しては、当該会員の自己責任において解決するものとし、当該事案に関連して協会本部に損害が及んだ場合は、会員は、直ちにその損害の賠償を行う義務があること。
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協会本部が禁止事項を把握した場合、協会本部は所属会員に対し損害賠償請求をするものとし、所属会員は、速やかに賠償に応じなければならないこと。
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会員退会後も同じ効力であること。
【不当要求行為】
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協会本部及び会員は、加盟法人および会員が各サロン等で接客業務を遂行する上で受ける不当要求行為を未然に防止するとともに、会員等に対するあらゆる不当要求行為に対し、組織的な取組みを行うことにより、会員等の安全及び業務の円滑かつ適正な遂行を確保することに努めていく。
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不当要求行為とは、業務遂行上のうち会員以外のものが会員等に対して行う当該会員の業務に関する要望、提言、提案、意見、苦情、依頼その他会員等の作為又は不作為を求める一切の行為のうち、各号にあげるものとする。
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暴行、脅迫又は大声若しくは威圧的言動等の社会的相当性を逸脱した言動を伴う行為
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正当な理由なく面会を強要する行為
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正当な権利行使を装った違法な手段又は社会的相当性を逸脱した手段により、金品を要求し、又は物品の購入、各店舗における営業計画の変更、営業の中止、仕入れ納入への参入若しくは不当な補償等を要求する行為
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営業店舗等の施設の保全及び秩序の維持並びに会員等の業務の遂行に支障を生じさせる行為
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正当な理由なく、特定のものに対して、特に有利又は不利な取扱いを求める行為
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その他会員等の適切な業務の遂行を妨げることが明白である行為
【契約時における措置】
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協会本部はその行う事業に係る契約が反社会的勢力等の活動を助長し、又は反社会的勢力等の運営に資することとなる疑いがあると認める場合には、当該事業に係る契約の相手方、代理又は媒介をする者その他の関係者(認定または認定を受けようとする法人、個人事業者および個人全てを指す。以下「認定希望者」という。)が反社会的勢力等の関係者でないことを確認するよう努めるものとする。
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認定希望者は協会本部に対し、本件契約時において、認定希望者(認定希望者が法人の場合は、代表者、役員又 は実質的に経営を支配する者。)が暴力団、暴力団員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動標ぼうゴロ、政治運動標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団、その他反社会的勢力(以下「暴力団等反社会的勢力」という。)に該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当 しないことを確約する。
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認定希望者は、協会本部が前項の該当性の判断のために調査を要すると判断した場合、その調査に協力し、これに必要と判断する資料を提出しなければならない。
【その他】
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上記の義務等に違背したときは当協会からの退会を命じられ、ライセンス使用契約が更新されないこと。
本規約は、事前の予告なしに変更されることがあります。
本協会の規約は、ホームページにアップされた時点で、施行される。
この規約は2020年7月15日から施行する。
無断転載禁止
認定講座についての重要事項
一般社団法人ステップボーンカット協会
【入会から基礎認定講座まで】
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入会書類(重要事項説明書、入会承諾書、年間ライセンス料(年会費)の自動口座引落申請書)を受講者がサイン捺印し、当協会に送付する。
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年間ライセンス料(年会費)は、基礎認定講座受講日の月より支払い義務を生じる。
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入会許諾後、認定登録サイトのID,パスワードが当協会よりE-mailで送付される。
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ログインし登録を確認後、認定登録サイトより、基礎認定講座、又は、基礎認定養成講座(認定試験を含まない講座)を申込む。
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入会後は、本部やエリアが開催する会員限定セミナーやミートアップに参加が可能。
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基礎認定講座、又は基礎認定養成講座を受講後、認定試験を合格するまでは仮認定期間とし、新規以外の既存のお客様にのみ、仮認定期間と説明してステップボーンカットができる。
【認定試験について】
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認定試験は認定講座に含まれるものと、認定養成講座とは別日で開催される全国統一認定試験がある。認定試験、認定説明、合格発表、ディプロマ授与に6時間を要する。
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認定試験合格後は、ライセンスを取得した認定スタイリストとしてステップボーンカットの新規入客や、高価格設定することができる。
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不合格者は次の認定試験日を予約すること。
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認定養成講座は認定試験料も含まれているため、1年以内に認定試験を受験すること。1年を経過した場合は、再度認定試験料(15,000円/税別)を支払うこと。
【各認定講座について】
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基礎認定講座受講料(認定養成講座、認定試験、入会費、および認定登録料を含む)158,000円(税別)を協会に支払う。専用シザー(無料リース)、専用ミニローション、専用ツール、マニュアルなどが、入会特典として付随する。
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テクニック認定講座 188,000円(税別)、マスター認定講座288,000円(税別)は、認定試験料、認定登録料が含まれていること。
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認定準備講座は、基礎14時間、テクニック14時間, マスター21時間を要する。
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セミナーの受講金額、講習時間、特典、贈呈教材等は予告なく変更する場合があること。
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最少人数に満たない場合、当協会のセミナー日程変更、又は中止する場合があること。
【基礎認定講座について】
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奥深い特許技術の勘どころを知る最初のコース。小顔に見せるボブベースの4つのアレンジスタイルを習得し、従来のカットと別の高単価メニューであるステップボーンカットボブメニューを作成し、ボブベースを希望する顧客に施術できる。
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合格後、ステップボーンカット基礎認定スタイリストの称号が与えられる。
【テクニック認定講座について】
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他のカット技法にはないステップボーンカット独自の、ガイドのないカット方法を学び、レイヤーを含め6つのアレンジスタイルを習得する。デザインの幅が広がりサロン現場で大部分の顧客に実際に使うことが可能になる。また、ステップボーンカットでしかできないスピードアップによるダメージレスの3分パーマ、カラーで売上を著しく向上させることが可能。
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合格後、ステップボーンカットテクニック認定スタイリストの称号が与えられる。
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マスターシザーの購入が可能。
【マスター認定講座と、合格後について】
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より詳しいコード付きの展開図を学習し理解することで、自由に髪のフォルムをつくる正確な理論と、奥深いステップボーンカットの真髄を解明する。それにより、自由にデザインをクリエイションする能力がつき、バリエーションが大幅に増える。
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合格後、ステップボーンカットマスタースタイリストの称号が与えられる。
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法人会員に所属する団体会員であること。認定法人に、所属、又は雇用されていない個人スタイリストは、 個人事業主として法人会員となること。
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ステップボーンカットマスター認定以上限定のセミナー受講可能。
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基礎認定、テクニック認定者より一部のイベント案内情報が早く公開される。
【オンライン認定講座について】
リアル認定講座は3日間であるが、オンライン認定講座は2ヶ月間の実践講座であり、サロンへのシステムの落とし込みと技術や、価格定着のサポートがマニュアルに追加され価格は別途設定される。
【ステップボーンカットサロン検索ページ】
ステップボーンカットを安心して受けたい一般顧客のために、加盟・認定サロンを都道府県ごとに、認定スタイリストを認定ランクごとに掲載する(ステップボーンカット一般サイト、協会サイト、教材サイトSBCP,PUT ON MAGIC等)
但し、会費滞納、技術ライセンス更新切れの会員は、掲載から省かれる
【オススメサロン推薦基準】
認定法人は、下記の条件を満たしていれば本部にオススメサロンとして申請できる。オススメサロン掲載期間は1年ごとに正しく審査し更新(毎年12月に審査)する。
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オススメサロンに相応しいテクニック以上の認定サロンであること。
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技術、商品の最新知識があること。
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半年以内に開催されたセミナーに参加していること。
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1ヶ月以内に教材であるSBCPを購入していること。
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商品のラインナップが全て揃い、かつ綺麗に陳列させていること。
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相応しいWEBサイトがあること。
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協会指定のバナーを貼り、協会指定ページにリンクしていること。
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規定は変更することを承諾すること
【マスター認定法人の自社内優遇の条件について】
下記の条件を満たすことで、自社内で基礎、及びテクニック認定養成講座を開催できる。
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オススメサロンに登録済みであること。
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年1回の自社内講師の判定試験に合格すること。有効期間は翌年の自社内講師の判定試験までとする。
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前回の総会及び、前回のエリアサミットに参加し、発展に貢献していること。
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講師会、エリアにおけるサミット、総会に参加し、社内に最新情報を伝えること。
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エリア委員会に参加し、エリア会員に貢献すること。
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会員の役割を伝えれるふさわしい認定法人及び、社内講師であること。
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生徒を持つ担当講師と同じ責任を持ち、委員会に協力すること。
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受講者は、自社内講師の所属する認定法人より、給与、または報酬を3ヶ月以上支払っている雇用者、または業務委託者に限定する。
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スタイリスト認定は個人資格であり本人に付随することを承諾する。
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認定法人所属の新会員は、個々に団体会員の年間ライセンス料(年会費)(5000円)が必要であることを承諾し、新会員個々の銀行自動引落の設定をし、法人一括での引き落としは不可であること。
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【入会から基礎認定準備講座まで】の項目に従うこと。
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自社内で受講する団体会員に対して、認定法人がこの規約の保証人となること。
自社内基礎認定準備講座の協会本部に支払う費用(税別)
開催ライセンス費用および認定登録料、検定料 88,000円
自社内テクニック認定準備講座の協会本部に支払う費用 (税別)
開催ライセンス費用および認定登録料、検定料 60,000円
【 その他費用詳細(全て税別)】
1、認定講座受講料及び、検定料、登録費用
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基礎 158,000円 (入会特典 専用シザー 無料リース)
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テクニック 188,000円
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マスター 288,000円
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講師 388,000円
※専用シザー無料リースについて
(特約) 修繕はユーザーが有償で行う。紛失、盗難等の場合は、専用シザーを有償
( 68,000円)にて再リースする。リース期間は会員期間とし、退会時に返還すること。
2.. 認定試験
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認定試験 認定養成講座に含む(講座初日より1年間有効)
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再認定試験 15,000円
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再受講 講座費用の3分の1
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認定試験対策セミナー 16,000円
3,オンライン認定講座
【オンライン認定講座について】
リアル認定講座は3日間であるが、オンライン認定講座は2ヶ月間の実践講座であり、サロンへのシステムの落とし込みと技術や、価格定着のサポートがマニュアルに追加され価格は別途設定される。
3, ライセンス更新講座 16,000円 オンライン6,000円
有効期限:最終認定年度、更新年度を含まない3年後(オンラインは1年後)の年末)
4, 年間ライセンス料(年会費)
個人会員 10,000円
法人会員 25,000円
団体会員 5,000円
2019 年8月末日までに入会した会員の年間ライセンス料(年会費)の変更は据え置きとなり、毎年1月1日に年度更新される。納入は毎年1月27日であること。
【キャンセルポリシー】
(1)開催日より4週間前までに解約の場合の解約手数料は無料
(2)開催2週間前〜4週間前までに解約の場合の解約手数料は、受講料の30%
(3)開催1週間前〜2週間前までに解約の場合の解約手数料は、受講料の50%
(4)開催日〜1週間以内の解約の場合の解約手数料は、受講料の100%
※振込みにかかる手数料は、お客様のご負担とさせていただきます。
本規約は、事前の予告なしに変更されることがあります。
本協会の規約は、ホームページにアップされた時点で、施行される。
この規約は2020年7月10日から施行する。 無断転載禁止
自社内開催認定養成講座について
一般社団法人ステップボーンカット協会(マスター認定講座受講申請時説明)
【目的と方針】
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特許技術、商標及びコンテンツを使用した自社内の認定養成講座について取り決めるものとする。
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全ての人の幸せの源であり、同会員全員の財産である、ステップボーンカット特許の健全な普及と発展に寄与する人材を育成することを、指導方針とする。
【概要】
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ステップボーンカット特許の健全な普及と発展に寄与する貢献度の高い認定法人は、新会員となる自社内スタッフの育成管理責任を含むことを条件に、基礎、テクニックの認定養成講座を開催できる
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認定養成講座毎に本部に認可申請し、当協会は判定する
【開催条件】(入会規約記載)
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オススメサロンに登録済みの認定法人に所属しているマスター認定スタイリスト以上が、講師をすること。
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マスター認定スタイリストは、年1回の自社内講師の判定試験に合格すること。有効期間は翌年の自社内講師の判定試験までとする。
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講師認定スタイリストは、年2回の講師会での活動講師の判定試験に合格すること。有効期間は翌年の12月末までとする。
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前回の総会及び、前回のエリアサミットに参加し、発展に貢献していること。
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講師会、エリアにおけるサミット、総会に参加し、社内に最新情報を伝えること。
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エリア委員会に参加し、エリア会員に貢献すること。
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会員の役割を伝えれるふさわしい認定法人及び、社内講師であること。
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生徒を持つ担当講師と同じ責任を持ち、委員会に協力すること。
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受講者は、自社内講師の所属する認定法人より、給与、または報酬を3ヶ月以上支払っている雇用者、または業務委託者に限定する。
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スタイリスト認定は個人資格であり本人に付随することを承諾する。
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認定法人所属の新会員は、個々に団体会員の年間ライセンス料(年会費)(5000円)が必要であることを承諾し、新会員個々の銀行自動引落の設定をし、法人一括での引き落としは不可であること。
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【入会から基礎認定準備講座まで】の項目に従うこと。
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自社内で受講する団体会員に対して、認定法人が、入会規約の保証人となる
【開催方法】
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各コース日程及び講習時間は、講習の1ヶ月前までに協会指定の書式でエリア委員長、及び本部に申請し、開催条件を満たしていれば、本部が認可する。
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受講希望者本人が、当協会サイトより認定養成講座を申し込み、支払い完了の時点で入会し、自社内認定養成講座の申し込みが確定となること。
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認可後、当協会が決定した講習内容、指導方針に沿い教材に沿い確実に実施する。
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認定試験を受験合格するための、フォローアップをすること。
自社内基礎認定養成講座の協会本部に支払う費用(税別)
開催ライセンス費用および認定登録料、検定料 88,000円(シザーリース含む)
自社内テクニック認定準備講座の協会本部に支払う費用 (税別)
開催ライセンス費用および認定登録料、検定料 60,000円
【損害賠償】
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所属会員が起因したあらゆる不祥事案に関しては、当該会員の自己責任において解決するものとし、当該事案に関連して協会本部に損害が及んだ場合は、会員は、直ちにその損害の賠償を行う義務があること。
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協会本部が禁止事項を把握した場合、協会本部は所属会員に対し損害賠償請求をするものとし、所属会員は、速やか賠償に応じなければならないこと。
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会員退会後も同じ効力であること。
【その他】
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上記の義務等に違背したときは、自社内認定養成講座開催の権利が剥奪され、程度によっては、当協会からの退会を命じられ、ライセンス使用契約が更新されないこと。
本規約は、事前の予告なしに変更されることがあります。
本協会の規約は、ホームページにアップされた時点で、施行される。
この規約は2020年7月10日から施行する。 無断転載禁止
ステップボーンカット協会とは?
2011年、全国各地、アジア諸国からある革新的な技術に衝撃を受け、多くの美容師が集まってきました。それは一般社団法人ステップボーンカット協会 代表理事 牛尾早百合が5年の歳月をかけ発明した今までとは全く違う新しいカット方法でした。それはステップボーンカット(登録第4967257号)と名づけられ、アジア人の平面的な骨格を補正し、西洋人のような立体的な小顔に見せる小顔補正立体カット(登録第5481716号)でした。
政府は、革新的で素晴らしい効果のカット技法の発明を、日本のためとなる特許技術として認可しました。(特許番号:特許第5191614号 発明の名称:ヘアカット方法)
2012年には、
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この技法を美容師に広めること
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ステップボーンカットの魅力を広く一般に伝えること
を目的とした活動が起こりました。そして大胆である反面、非常にデリケートな革新的な特許技術のクオリティの保持を目的に、教育・認定機関として一般社団法人ステップボーンカット協会が発足しました。
発足から7年、日本全国で600店舗以上のヘアサロンにステップボーンカットが導入され、約1,000人以上の認定スタイリストが誕生しています。またステップボーンカットのユーザー数は約20万人と推定され、一般顧客に愛される技術として成長し続けています。
安定してエンドユーザーの期待に応えるため、また認定スタイリストや認定サロンの付加価値を高めるために、随時セミナーを開催し、特許技術の認定、技術品質の保持・ライセンス管理、特許、商標管理をしています。
会員の皆様からの会費は、一般認知に向けたステップボーンカットのブランディングに使用されています。
私たちの想い
1. 美容師の社会的地位の向上を目指す
ステップボーンカットシステムの特長
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ステップボーンカット独自の、力を抜き疲労を最低限に抑えながらも、スピーディで無駄を省いた技法、それに伴うスムーズなサロンオペレーションにより、肉体労働からの解放と共に時間的余裕が得られます。
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ステップボーンカットを導入したメンバーの方々を対象に、ハイクォリティで高単価なステップボーンカット本来の導入成功事例や実践活用事例を、セミナーやコミュニティ活動という形で共有します。メンバーの方々が、顧客に今までと違う高付加価値を確実に伝えていけるように、技術だけでなくコミュニケーションのスキル向上を目指します。
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材料のコストダウンと安全性の確保という両輪を実現し、サロンの利益化を図ります。
SUSTAINABILITY
SDGs(持続可能な開発目標)への取り組み
人と、地球に優しい美容を追求する
1、電力を最小限に抑えます。
つややかな髪と、西洋人骨格の理想のヘアデザインを形造るステップボーンカットで、無駄なブロードライをしません。
2、水の使用を最小限に抑えます。
カット後、残った髪をシャンプー台で流す必要のないステップボーンカットで、無駄な水を使いません。
3、海に流す薬剤を最小限に抑えます。
薬剤浸促進効果のあるカットローションと、髪を痛めず自由に形づけるステップボーンカットで、最小限のカラー、パーマ剤で理想のヘアデザインにします。
人にやさしい 美容を追求する
1、薬害を最小限に抑えます。
薬剤は長くつけることで、身体と髪に害を及ぼします。
短時間で、地肌に薬剤をできるだけつけない施術をします。
また薬害を最小限にする商品を使用します。
2、労働環境改善のために生産性を上げます。
顧客満足度をあげるために、高価値で結果が明らかに解るステップボーンカット技術を追求し学び続けます。
無駄を省いたサロンオペレーションで、大切な時間を無駄にしません。
シンプルに整理整頓を実行します。
3、美容師の身体と、目を疲れさせません。
まるで優雅なダンスをするように、地球の引力と、シザーの重力、遠心力を使うステップボーンカットで、力を抜き正しい弧を描きます
同じところを二度と切らない一刃入魂のために、学び続けます。
ステップボーンカット協会詳細
【当協会の理念】
ステップボーンカットにより美容師の価値を高める。
【当協会のビジョン】
ステップボーンカットを世界のスタンダードに
【協会の役割】
ステップボーンカット特許の健全な普及と発展に寄与することができる人材の育成。
商標特許の管理、特許技法の品質保持、管理。
会員サロンの繁栄のための、一般消費者認知に向けたブランディング。
【会員の役割】
全ての人の幸せの源であり、同会員全員の財産である、ステップボーンカット特許の健全な普及と発展に寄与する。
1、ステップボーンカットを、正しく学び続けること。
2、活動内容に賛同し、一緒に活動を推進すること。
【組織の役割】
理事会
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認定資格の承認
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認定養成講座の開催承認
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コンテンツの更新管理
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シーズンごとのデザイン開発
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執行方針の決定・年間スケジュールの決定
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年間予算の実行方針決定・技術開発・教材開発
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協会の円滑な運営と会員および協会の発展に向けた活動
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協会の安定的な活動基盤を作り維持すること
事務局
1. 理事会をサポートする執行部
エリア委員会
1. エリアにおける活動内容の決定、実行
2. サミットや、認定試験の開催準備
3. 会員獲得
4. 認定試験対策セミナー、ライセンス更新講座、スキルアップセミナー等
5. エリアコミュニティの活性化
協会プロフィール
一般社団法人 ステップボーンカット協会
〒107-0062東京都港区南青山6-8-10 南青山フラット
設立:2012年7月2日
代表理事:牛尾 早百合
副理事長:野嶋 朗
理事:石渡 武臣 金ヶ江幸一 竹内 克仁
TEL:03 6712 5600
FAX:050 3730 6328
URL:sbc-a.jp Mail:info@stepbonecut.jp
【認定講師取得後の役割について】
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認定講師
講師認定講座を合格し、エリア活動に貢献するサポート講師
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活動講師
基礎、テクニック認定養成講座や、特許技術の実技を伴うセミナー開催時にメイン講師を実施する資格を持つ。1年毎に講師会でレベル判定。
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ディレクター
50名以上の担当会員を持ち、育成する活動講師。
本部が主催で開催するマスター認定準備コースの講師資格をもつ。
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アンバサダー
認定試験を資格認定する講師(本部に相当)
【その他名称 育成担当について】
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担当講師
法人会員を紹介した認定講師 又は基礎を担当した活動講師を、総称して担当講師と呼ぶ。その担当法人の育成責任者。
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自社内講師(マスター認定法人以上の自社内においての特別優遇制度)
貢献度の高い認定法人は本部に認可され、自社内スタッフ管理責任を含むことを条件に、基礎、テクニックの認定養成講座を開催し、育成を担当する。(認定準備講座毎に認可申請し、貢献度を判定する)
※自社内開催認定準備講座についての同意書
【本部主催のイベント】
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認定講座 (認定養成講座及び、全国統一試験)
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総会: (対象 全て )
理事・エリア委員長・アンバサダー・ディレクターが主体、年間方針発表、表彰
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講師会: (対象 講師以上)
講師以上が集合し、技術の更新、情報の共有や技術クオリティ保持、向上を図る。セミナー開催の資格判定(活動講師認定)をする場所でもある
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サミット: (対象 全て )
委員会が中心となって各エリアで開催。総会テーマの振り返り、成功ノウハウの共有、モチベーションアップに繋がる自由なコミュニティ作りの源。
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シーズンデザインセミナー :(対象 マスター認定以上)
春夏、秋冬の年2回トレンドを発表
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店販マイスターセミナー (対象 全て)
商品知識恒常、販売力アップ
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その他
【活動講師によるエリア委員会主催のイベント】
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認定試験対策セミナー: (対象 会員)
認定準備講座後の、認定試験合格を目指すためのセミナー
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スキルアップセミナー (対象 対象以上の認定クラス)
対象認定クラスを限定した技術向上のためのセミナー
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マニュアル変更セミナー (対象 会員)
コースカリキュラム変更時に伴うセミナー
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体感セミナー (対象 非会員)
新規会員の獲得のためのセミナー
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その他 本部より委託したセミナー等
上記以外のセミナーイベントのコミュニティ開催は自由です。
(エリア委員会に報告は必要)
ただし、認定ランクを超えたコンテンツ公開をしないこと。
新規向けの体感セミナーは、活動講師が技術担当を実施。
エリア委員会は、会員の自由なコミュニティ活動をサポートします
海外も同様。
本規約は、事前の予告なしに変更されることがあります。
本協会の規約は、ホームページにアップされた時点で、施行される。
この規約は2020年10月10日から施行する。 無断転載禁止